2014.01.30 [ 神村 岡 ]

先週末,家族でスキージャンプのワールドカップを見に,大倉山に行ってきました。

ジャンプを見に行くのはこれが初めてではなく,数年前にも見に行ったことがありましたが,そのときは風の影響で何度も競技が中断し,個々の選手もなかなかスタートしなかったため,かなり時間がかかっていました。そのため,競技終了の頃には体が冷え切っていました。

今回は,前回の反省から,スキーウェアを着用して観戦に行きましたが,前回とは打って変わって,競技の中断は一度もなく,選手は次から次へとピュンピュン飛んで,あっという間に終わってしまいました。

結果は,スロベニア勢の表彰台独占で,応援に来ていたスロベニア人のグループが大喜びでした。

競技終了後,用意してきた昼食を食べるにはまだ時間が早く,まだもの足りなかったということもあって,ジャンプ台の麓の建物にあるウィンタースポーツミュージアムを覗いてきました。

こちらも,7年前くらいに一度来たことがあり,久々の訪問だったのですが,当時とはかなり中が変わり,充実していました。

アイスホッケーのキーパー,フィギュアスケートのジャンプ,ボブスレー,スピードスケートなど,様々な競技を体験できる遊具(装置)があり,以前よりも種類が増え,個々の遊具がグレードアップしていまいた。

目玉はジャンプを体験できる遊具なのですが,以前は遊具に乗り込んで降下していくものだったのが,大きなスクリーンの映像に合わせて遊具を動かすものに変わっていました。
これに関しては,個人的には以前のものの方が迫力があったような気がします。

なお,キーパー体験では,自分は全然だめで,妻が圧勝という結果でした。なぜでしょうか・・・。