2015.12.26 [ 神村 岡 ]

今年も残りわずかとなりましたが,私は今日は札幌弁護士会の忘年会に出席してきました。

例年出席する顔ぶれはだいたい似通っていて,私も総務委員として毎年半ば義務的に出席しているのですが,今年は例年にないバンド演奏のステージがありました。

バンドは札弁の弁護士のみで構成されていて,その名も「ジャスティス」です。
まだ3曲しかないというレパートリーを存分に披露されていて,おかげさまで会場は大盛り上がりでした。

さて,タイトルですが,バンドの中にはキーボードもいて,私の同期の弁護士が担当していました。
ピアノを弾けるという話を聞いたこともあったような気がしますが,実際に弾いているところを見ると,素直にすごいなあと思いました。

ピアノを弾ける人は私の周りには少なからずいて,意外な人が実は弾けるということはよくありますが,私は高校時代に1年間習いましたがものにならず,今では全くと言って良いほど弾けません。
それだけに,ピアノを弾けるというのはすごいなあと思うのです。

ピアノを自由に弾けたら弾いてみたい曲は色々とあるのですが,今から再び始めるのは大変すぎるので,実際にやろうとは思いません。

その代わりと言うわけではありませんが,幼稚園に通う息子に最近ピアノを習わせ始めました。
将来ピアノを弾けるようになっていれば,習わせてくれてありがとうと感謝されるのではないでしょうか。

そうでもないでしょうか。

いつまで続くか,まだ全くわかりませんが。