2017.02.25 [ 神村 岡 ]

昨日,冬期アジア札幌大会のカーリングとアイスホッケーを観戦しました。
いずれも女子の試合で,たまたま両方とも日本チームの試合でした。

カーリングは,生で見るのは初めてでしたし,月寒にある専用の競技場に行くのも初めてでした。

一投一投に集中力が求められるスポーツですから当然ですが,カーリングの試合中は基本的に静かで,ショットが終わったときだけ声援や歓声が少し上がるという感じでした。
客席も少なかったため,よけいに静かだったのかもしれません。

私は家族連れで行きましたが,子ども(5歳と2歳)が観戦するには静かで,競技自体も難しく,まだ早いかなという感じでした。私自身は好きなので,いつか,遠い将来になるかと思いますが,ゆっくり観戦したいと思います。

対照的に,ホッケーはプレーが止まるたびに音楽が流れるなどとてもにぎやかでしたので,食事もとりながらゆっくり観戦することができました。

試合自体は日本の圧勝で,日本の各選手の技術やスタミナに関心させられました。
来年の平昌オリンピックも楽しみです。