2014.02.12 [ 小西 政広 ]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140208-00000000-spnannex-ent
詐欺ですよね。
障害者手帳って財産的価値はあって,障害者手帳は耳が聞こえないからこそもらえるものですから,特に詐欺の成立に問題はないかと思います。
しかし,
ゴーストライターに作曲してもらっていたことは,詐欺になるのでしょうか。
曲を売る際に,耳が聞こえない被爆二世が作ったということはそれほど重要なのでしょうか。
曲の質に何か問題があるんでしょうか。
曲を売る際に,佐村河内自身が作ったということは,それほど重要なのでしょうか。
佐村河内が有名になったのは,ゴーストライターが作った曲がきっかけなのに。
ピカソの絵には価値がある,ということが一般に理解された状況になった後,ピカソの描いた絵を,ピカソが描いたものではない,と知りながらピカソが描いたものとして売ると詐欺ですね。
でも,ピカソ自身が「これは私が描いたものだ」といった場合,詐欺なんでしょうか。
ピカソが自分の絵として出して良いと認めた絵ということで,特に問題はないような。。。
仲間内でも話しましたが,未だにすっきりしないのです。
佐村河内が作っていないと分かっていれば,買わないというのもわかります。
意見としては劣勢ですが,すっきりしないのです。
よくわからなくなってきたので,とりあえずこの後に続く記事に期待することとします。