2009.11.07 [ 齋藤 健太郎 ]

京都の大学生が覚せい剤使用で逮捕されたというニュースを見ました。

これだけニュースになっているのにそれでもやめられない人たちが沢山いるのに驚きです。
まあまだ被疑者段階ですので真実は不明ですが。

それよりいつも驚くのは、大学生の薬物使用で、大学が謝罪するということです。
社会的責任というものの範囲がどれほどなのかはわかりませんが、少なくとも20歳以上の大学生が行った犯罪について大学が謝罪するのはおかしいと感じています。
大学は教育機関であると同時に研究機関です。
大学生は管理をされているわけでもなく、自主性があるのですから、高校生のような扱いをする意味がわかりません。
実際にどのように薬物使用を防げば良いというのでしょうか。

まあどうでもいいことですが気になったので書きました。