2013.04.27 [ 齋藤 健太郎 ]

我が事務所では弁護士はよくコーヒーを飲みます。
こだわり派の小西弁護士がわざわざ豆から挽いてくれるんです。
毎日ゴリゴリやってます。

カフェインは疲れているときには注意力を高めたり短期記憶を向上させる作用があるようですがこれも一種の薬物依存で、なんだか無償に飲みたくて仕方がなくなります。飲むと妙に気持ちが落ち着いたりして。

現代社会はいったいどれくらいのカフェインを消費しているんでしょうか。
長時間労働がなく運転などの危険なものがなければカフェインもそんなにいらなくなるんでしょうね。
我々の仕事も高い緊張と長時間の労働が必要ですからカフェインは欠かせない薬物になってるのかもしれません・・・。