2016.01.04 [ 齋藤 健太郎 ]

あけましておめでとうございます。
昨年はお世話になりました。
今年もよろしくお願い申し上げます。

子供の頃からめんどうなことが嫌いで年賀状も苦手でした。
「出さないといけないから出す」
という気持ちにしかならないのです
おそらく多くの日本人が同じようなことを思ったことがあるのではないでしょうか。
それでもやめないのはどうしてでしょう?

昔はおせちも全て手作りでしたがいまはどこかに泊まったりおせちを購入するのも一般的になりました。
年賀状を廃止する会社も増えているようです。
メールも普及してるので挨拶であればメールで簡単にできてしまいます。

でも年賀状もらって嬉しいものもありますよね。

ほとんど会わないけど年賀状だけやり取りしてる人というのがいます。そういう人の情報が入るのは年賀状のおかげですし,なんだかほっこりします。
また、おもいがけない笑える写真、可愛らしい赤ちゃんやとても成長したお子さんの写真なども嫌いじゃありません。

結局のところ人からもらうのはなんだかんだいって嬉しいけど自分から送るのはどうしても面倒というとんでもないワガママを露呈したということなのです。

さて、そろそろ年賀状書きますか・・・。