2016.01.11 [ 齋藤 健太郎 ]

4歳の息子にレゴブロックで飛行機を作って欲しいと言われて,仕方なく作っていたら,そのうち単なる飛行機じゃなくて,トラックの飛行機を作って欲しいと言われて,「相変わらずわけがわからないな」と思いつつもしょうがないので頑張って作って,大体完成したかなと思っていると,息子が「もっともっとすごくして!」といいます。
「これぐらいが丁度いいんだよ。これ以上やったら格好悪くなるよ」と言っても言うことを聞くはずもありません。

さらに,息子がクレーンをつけると言い出したり,色々なものをつけていくうちに次第にわけがわからないものになり,息子が私がつけたものも勝手に外して違うところに付けたりするので,比較的大きな声で,「お願いだから止めてくれ」といってみるも,これまた言うことを聞きません。

結局のところ,大人が真剣になり,レゴブロックに熱中してしまうというありがちな展開となってしまいました。
レゴの対象年齢には「1〜99」と書いてありますので決して恥ずかしいことではないはずです。

今日は成人の日。
成人式からすでに19年ほど経ちましたが,まだ子どもの気持ちになれる自分に乾杯。