2015.10.14 [ 小西 政広 ]

医療訴訟や交通事故の事件を取り扱っていると,医師の書いたカルテを読解しなければならないことがあります。

最近はパソコン入力になっているところが多く,その場合には困難はないのですが,手書きだとかなりきついことがあります。

手書きのカルテは,基本的には翻訳業者に出して翻訳してもらうことにしていますが,翻訳業者でも読めないというものも多々あり,これはなかなか困ります。

そういえば,当事務所の齋藤から,「小西これ読める?」と聞かれて解読した後,「これ誰書いたんですか?」と聞くと「俺」といわれることがあります。これはそんなに困りません。