2013.11.03 [ sochi ]
必ずしも長期間かかるとはいえません。
たしかに,単なる交渉だけではなく裁判になる場合には,ご依頼を受けてから解決するまでの間,最短でも6ヶ月程度はかかりますし,場合によっては長期化することもあります。
しかし,交渉によって増額することにより納得して頂ける場合や,こちらの主張を全面的に保険会社が認めることによって解決する場合には,3週間~一ヶ月程度での解決も可能となります。
交渉による増額で解決するのか,それとも裁判をするのかについては,そのメリット・デメリットをご説明させて頂いたうえで,一緒に考えていくことになります。
当面の生活・治療のお金がない・・・という場合でも,被害者請求により自賠責から先にお金をもらうという方法や,仮払仮処分(かりばらいかりしょぶん)という方法もありますので,簡単に示談しない方が良いことが多いでしょう。
解決までの見通しも含めて,交通事故に遭った場合には弁護士に相談した方が良いでしょう。
2013.04.08 [ sochi ]
よくこのような質問を受けます。
2013.02.10 [ sochi ]
交通事故の相談の中では,とても多い相談です。
2012.10.03 [ sochi ]
弁護士としては,治療中には代理人としては間に入らずに,治療終了後,保険会社から提案が来た時点で初めて介入するということが多いですし,人によっては,治療中は依頼を受けないという方もいるようです。
2012.09.12 [ sochi ]
交通事故で,怪我をしてしまい,今まで通りに働けなくなると,当然ですが生活が苦しくなります。
2012.09.09 [ sochi ]
鑑定と言われるものには大きく二つあります。
2012.07.26 [ sochi ]
証拠保全手続というのは,医療事件において,病院にある医療記録などを書き換えたりするのを防ぐために,裁判所を通して,証拠をあらかじめ押さえるものです。
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