2013.10.26 [ 神村 岡 ]

大学の部活で始めて、今は社会人チームに所属して細々と続けています。
今日も月寒体育館のスケートリンクで汗を流してきました。

大学時代の4年間はキーパーでしたが、今はチーム事情といろいろやってみたいという気持ちからフォワードを担当しています。

アイスホッケーというスポーツはとても疲れます。他の球技と異なりプレー中の交代は自由にできるのですが、氷の上に出ている間はダッシュしたりストップしたりターンしたりの連続で、スピードが出る分負荷がかかるので、頻繁に交代しなければ体が持ちません。なお、キーパーもいろいろと細かい機敏な対応が必要なポジションで、味方が劣勢で攻め込まれる状態が続くとへとへとになります。

個人的には、アイスホッケーの醍醐味はそのスピード感と戦略的要素だと思います。後者は他の球技にも共通するところですね。相手の動きを読んだ上手いプレーができたときには爽快ですが、最近では運動不足がたたって心肺機能が低下しているせいか軽い酸欠状態になることがしばしばで、そうなると集中力も落ちてしまいます。それに、すぐに疲労が蓄積して足が止まってしまいます。体力は何もしないでいると年々低下していく一方ですが、アイスホッケーを楽しめるだけの体力は維持していきたいと思っています。